ピッキオの活動と顧客戦略
                                                           051003新規
                                                  マルベリー   吉井信秋

2005-9-29商工観光会館にて、
潟sッキオ取締役 楠部 真也 氏 による講演会要旨


=内容=

講演要旨
星野リゾートの戦略---
 リゾート運営の達人
    経常利益 20%  顧客満足2.5(−3〜3の中で)
    エコポイント  100---エコチャレンジホテル

環境経営:3つの柱
 エコツーリズム 自前のエネルギー供給 ゼロエミッション----地域の良さを出すこと

星のや:
 エコロジカルリゾート
 自前のエネルギー供給 ゼロエミッション 生物多様性維持

星野リゾートのほかのリゾート再生
 黒字化  満足度アップ  環境経営ひろげる


エコツアービジネス
 保全 エンターテイメント さらにビジネスとしての採算性 が必要
          ----ピッキオ 参加者1万人 売り上げ1億2千万円 スタッフ20数名

ピッキオの柱
 環境教育  エコツアー  保護管理  調査研究 エコツーサポート事業
   ----地域生態系の保全に貢献
   ----保護管理は費用もかかるが 広告効果も大きい

大事なこと
 参加者の満足度を上げること
   ----少人数 高単価 を維持
   ----リピーターには圧倒的満足度
   |
 そのために  アンケートやお礼のメール
        おもてなしの姿勢 
        いい意味でびっくりさせること

価格競争より
 差別化をはかること--- 内容重視 細かいサービス バリエーション 人間性

とりくんでいること
 PRについて
  メディアを集めることも大事------クマの保護管理の意義の1つ
 
 人材育成---- いろんなことができる人材育てる
 インターン
  |
  コスト削減につながる

 ヌー戦略---ニーズのあるところに人材を移動する 


                                                     以上

メール アイコン
トップ アイコン