<小笠原の天然記念物>
                                                       121009更新
                                            マルベリー 吉井信秋
                                                                     
小笠原の天然記念物写真記録です。



カサガイ
あちこちの岩場に生息。
個体数は多いが、
ひそかに採食されているためか、
大きいものは少ない。

オガサワラアメンボ
父島列島の沢に行けば、たいてい見られる。
個体数はかない多い。

オガサワラオオコウモリ
父島で200頭程度だといわれる。
草食性。


オガサワラノスリ
小笠原で繁殖している唯一の猛禽類。
父島で30番程度。飛翔しているのはよく見れる。

オカヤドカリ 写真はムラサキオカヤドカリ
個体数はかなり多い。陸生の甲殻類。
夜行性で海岸付近で多く見られる、

オガサワラゼミ
小笠原ではこのセミ1種類しかいない。
9月以降に見られる。

陸産貝類 写真はカタマイマイの仲間
父島の南部・東部ではまだ見られるが、
プラナリアの影響により激減。

オガサワラクマバチ
夏場はよく飛んでいる。

アカガシラカラスバト
個体数はかなり少ない。
父島では冬場によく目撃される。

オガサワラタマムシ 写真提供池澤様
夏場にムニンエノキのところにいる。

南硫黄島


南島
周辺海域も含めて珍水カルスト地形エリアが
指定されている。

ハハジマメグロ
母島では道路沿いでもよく見られる
そのほか、
メグロ、オガサワラシジミ、シマアカネ、オガサワラトンボ、オガサワライトトンボ、
ハナダカトンボ、オガサワラセスジゲンゴロウ・