<プログラム1植物編>
                                                                 200722更新
                                                      担当 吉井信秋

目的:小笠原の植物には自生種(固有種と広域分布種)と外来種があります。
それらの植物を見分けて、小笠原の植生について学びます。

トップ野外・環境教育


通年 半日5500円(子供4500円) 一日9500円弁当付き(7500円) 
2名様からグループまで’
(10名様以上のグループは送迎ができません・団体料金については要相談)

ステップ1<実体験>:
海岸や山地などガイドツアーで歩き、
スケッチしたり、特徴をつかんだりします。

ステップ<知識>
下記項目について学ぶ
1、固有・広域・外来の区分を知る。
2、植物を同定する。(種名・分類・特徴など)
3、希少種・絶滅危惧種などについて知る。


ステップ3<追加体験>
下記項目のうちいくつかを実施
1、新たなスケッチなど

2.植物あてヒントゲーム
例:タコノキ・・・トゲあり、大きな果実、葉にもトゲ、など

3、プラント俳句
五七五で植物の特徴を伝える句を作る
例:ヒメツバキ・・梅雨あけて 白い花々樹冠をかざる(島かるたより)

ステップ4<振り返りと関連付け>
振り返りしながら生態系や生物多様性と関連付け


山地での実施例>
午前 午後 
8:45-9:00  13:15-13:30  ビジターセンター駐車場集合
受付やオリエンテーション・概要紹介など
 
9:00-9:15  13:30-13:45  移動 
9:15-10:45  13:45-15:15 海岸植生の観察・知識
10:45-11:15  15:15-15:45 追加体験
11:15-11:30  15:45-16:00 振り返り・関連付け
11:30-11:45  16:00-16:15 移動・送迎
11:45  16:15 宿へ

各種ツアープログラムと組み合わせることによってより効果的に自然を体験できます。
お客様に合わせたコース設定もいたします。

またグループや団体のツアーのコーディネートやアレンジいたします。

春休み・夏休み・冬休みには生徒向け体験プログラムや環境教育を。
ご相談ください。


  お問い合わせは電話04998-2-3423かメールで

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