<アオウミガメ対スナガニについての講演要旨>
040702新規
MULBERRY
<資料>
小笠原ビジターセンターにおける
小笠原自然文化研究所 所長 堀越和夫氏の講演より
日本財団助成事業
A | B | ||
2002 | ふたなし | 49.9% | 18.2% |
2003 | ふたあり | 25.2% | 13.7% |
まとめ
スナガニ巣穴とカメ産卵場所は重なる
スナガニ巣は海岸地形で密度異なる
カメ孵化率は食害と水没に影響
||
高位でのネット有効
ネットはカニ害低減
初寝浦ならばボランティア作業可能
課題
スナガニ類のモニタリング必要
スナガニの卵捕食の行動生態解明
以上