星野仙一講演会要旨
                                                           051121新規
                                                  マルベリー   吉井信秋

2005-11-16岡山での商工会青年部全国大会にて、
星野 仙一  氏 による講演会要旨

「一歩前へ!人を育てる」


=内容=

「一歩前へ!人を育てる」

しかる・ほめるについて
 基本に不忠実:おこる・しかる---これが愛情
 いいプレー:ほめる
 |
 これによっていいか悪いかしっかり教える
    子供のしつけも同じ

阪神ファンについて
 六甲おろしは勝ったときだけ歌う
 応援が生活の一部 
 ほめすぎる
 物を投げる

阪神監督受けた時のこと
 もともと阪神ファンだった
 中日オーナーとの折り合い悪かった
 中日やめたら阪神からオファーあり---うれしかった
 賛否両論あり---まよった
 ミスター長島の一言がきいた

監督やるには--- すべての責任
  覚 悟
  情  ---愛情も 非情も
  理 論
  多少恐怖感----なめられないこと
          切り替え大事で、プライベートではすかれる努力

阪神で結果を出したこと 
  当たり前のことを当たり前にした
  運がいい---2年目で優勝
  選手には技術より心から入った

FAでの金本への説得
 田淵コーチがほしがった 
 広島の山本浩二にもきちんと義理を通した
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 迷ったら前に出ろと金本に説得
 口説く時は何かと関連を結びつけて話をした
 相手の心の隙をつく
 金銭の話はまったくなかった---結果的に球団の提示は安かった

金本のすごさ
 全イニング出場が続いている---他へいい影響

その他
 ひがむよりひがまれる人に
 身体に気をつけること

野球に感謝
                               
以上

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