<2007ナイトハイク>
                                                               070621更新
                                                               担当吉井信秋

実践例:2007-6-20、小笠原村商工会青年部主催のナイトハイクで、
商工会から三日月山展望台往復の2時間ほどのプログラム。
     スケジュールは行きの工程約45分。星空観察・ミニコンサート約30分。
帰りの工程約30分。


 

主催:小笠原村商工会青年部
      全体リーダー 吉井信秋   
      歩行リーダー 石井亮
      青年部スタッフ 佐藤照一 筒井浩俊 

協力:西本誉 中西奈美   
    村井 徳資朗氏  
    環境省 小笠原事務所  

目的:夏至の夜に電気を消して原始の夜を楽しもうという、
    ネイティブナイトの一環として、外灯のない夜道を歩いて、
    星空やアンプラグドの音楽を楽しみながら、自然環境について思いをはせる。

実施日時:2007-6-20 夏至の前々日 18:30-20:30
 
場所:東町商工会事務所から三日月展望台までの往復。
    コース途中からは街灯なし。

参加者:   スタッフ入れて60名くらい
          (うち小2グループ20人ちかく参加。)  

<スケジュール>
18:30-18:45 集合 挨拶
18:45     出発  
19:10     休憩ポイント着 
19:30     展望台着
           休憩・星空観察会・アンプラグドコンサート数曲プラスアンコール1曲
20:00     帰路 (小学2年生グループは迎えの車で送った。)
20:30     終了


<実施プログラム>
・夜間の歩行
  歩行中は特に企画せず、思い思いに歩いてもらった。
  ただ、原則、ライトなしで歩いた。 (強制はしなかったが、ライトを使う人はいなかった。)
  特に支障はなかった。
  細めのお月さんが見えていた。  途中、オオコウモリも飛翔していた。

・町を見下ろす場所からのライトダウン観察
  二見岸壁に停泊の船がなかったので、全体に暗く感じた。
  余計に、外灯や港湾関係の外灯がとても目立った。

・展望台の星空観察会
  曇天のためできなかった。残念。

・アンプラグドコンサート
  西本誉・中西奈美さんにお願いしてウクレレで歌ってもらった
  ろうそくの明かりで、アンプラグドでの生歌はいいものだ。雰囲気がすごく出る。
  みな、しっかり聞き入っていた。
  今年は子供が多くて、ノリがよかったのではないだろうか。

・小学2年生グループ
  娘の学年に、声かけをして集めた。
  親や兄弟も含めて、20人ちかくになった。
  このグループは、翌日の授業もあるので、早く帰らせるために
  帰路は歩かせず、車で送った。


ご協力の皆様、ありがとうございました。
                                                     以上
           
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