<西海岸・躑躅山(つつじ山)・朝立岩・赤旗山コース>
〜巽湾ビューコース〜
〜赤旗山および躑躅山山頂は森歩きで〜
150825更新
マルベリー
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![]() 西海岸展望地 |
![]() 朝立岩から |
![]() 中海岸展望地および躑躅山山頂からの展望 |
![]() 朝立岩 |
![]() 赤旗山から |
![]() 西海岸 |
小港園地コース | ||
![]() 北袋沢口出発してすぐの常世の滝 この先は滝上流の沢筋の軍道です。 |
![]() 沢の様子 |
![]() ワラビ坂 蛇行道になっています。 |
巽終点コース(補足) | ||
![]() 橋のない沢のところ |
![]() 巽谷砲台 |
![]() ガジュマル |
共通部分 | ||
![]() 木橋 |
![]() タコヅルの繁る軍道沿い |
![]() 軍用車の残骸も残ります |
![]() ガジュマル林 |
![]() ガジュマルロープターザンは できるときとできないときがあります。 |
![]() 痩せた崖道 |
![]() 西海岸展望地 あと15分で到着です。 |
![]() 西海岸 終点 うぐいす砂 |
お問い合わせは電話04998-2-3423かメールで。
<ルートマップ>![]() |
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<概略> 往路復路2時間15〜30分程度の行程です。 歩数にすると往復で20000歩程度です。標高差往路・復路とも上り下り200Mです。 関東で有名どころの山・低山のハイキングレベルです。高尾山、筑波山、鋸山、古賀志山など。 途中、朝立岩、躑躅山、赤旗山などを経由すると、それぞれ30-60分、標高差50mほどプラスとなります。 ルートの大部分は戦時中の軍道です。 当時は軍用車が走るサイズ道幅で、ほとんど緩やかな坂道です。路面は石敷きになってたようです。 基本的には歩きやすいルートです。 ただいまでは荒れていて、道がやせている場所や草木が繁茂しているところ、ルートが変わったところなどあり、 一部岩場の斜面もあります。 入り口は2ヶ所あります。 北袋沢口(小港園地)からが一般的なルートです。 もう一ヵ所は大滝口(巽終点)からでワラビ坂上で合流しますが、北袋沢口よりやや歩く距離が長くなります。 また帰路の大滝口方面で上りがあります。 (マルベリーツアーでは、車の送迎を頼んでいおいて、大滝口入りで北袋沢下りの時もあります。) 両ルートとも入林パスが必要なルートですので、観光利用はガイドさんと同行のツアーとなります。 ガイド1人付最大10人が最大定員です。 小港園地口(北袋沢口)から 北袋沢口入りでは5分ほどでいったん岩場の斜面に出ます。 そこを越えると常世の滝で、それからは沢筋ルートです。20分ほど歩きます 緩やかな上りですが、疎林で谷間のため、夏場はかなり暑く感じます。 沢筋を離れると、風も抜けるようになります。さらに行くとワラビ坂です。蛇行しながら上ります。このあたりで一休みです。 これを過ぎると高木性の森林になり、道はジャングル道の様相です。木橋が3回あります。 しばらく平らな道を歩くと、軍用車があります。 さらにそれを超えて少し行くと、5分ほどでガジュマル林につきます。ここで休憩。 ワラビからからガジュマルまでは30-40分ほど。 戦前の人家跡のガジュマル林。いろいろ遊べて楽しめます。 ガジュマルをあとにまた西海岸方面に進みます。また軍用車があります。 道は徐々に下りになっていきます。樹林もだんだん樹高が低くなってきています。 沢を超えると、急な崖道に出ます。傾斜は緩やかですが、道がかなりやせ細っています。 十分注意して下りましょう。(高所恐怖症の人にはつらいかも) 危なっかしいところを過ぎて、さらに下りが続き、西海岸展望所に到着です。 ガジュマルから45分ほどです。 ここが目的地の場合は昼食です。展望見ながら弁当を食べましょう。 西海岸まで下る場合は、さらにそこから20分ほどかかります。頑張りましょう。 帰路は同じ道を戻ります。 無事、駐車場に戻りつきました。お疲れ様でした。 大滝口(巽終点)から。 このコースは北袋沢コースに比べると、距離にして30分ほど遠回りとなります。 スタート地点はすでに標高250近い場所です。 道に入ってすぐに小道を入ると、見晴らしのいい岩場に出ます。 南部が一望できます。 岩場を下って、森の中の道に入ります。 緩やかな下りが続きます。 赤土が露出して滑りやすいところがありますので要注意です。 その後、また上っていくと、躑躅山の上り口です。ここまで30分ほど。 ここから先は巽谷のほうに向かって下りが続きます、。 途中で、巽・中海岸が一望できます。 巽谷のほうまで下ると、橋のない沢が出てきます。 滑りやすいので気を付けて岩場をわたります。 その後、また上りって行くと、朝立岩の上り口に。 そこのわきに巽谷洞窟砲台と大きなガジュマル林があります。 通常、帰路に立ち寄って遊びます。 そこからしばらく下ると、北袋沢からの合流です。 ここまで1時間15-30分ほどです。 このあとは北袋沢ルートと同じ工程です。 しばらく平らな道を歩くと、軍用車があります。 さらにそれを超えて少し行くと、5分ほどでガジュマル林につきます。ここで休憩。 ワラビからからガジュマルまでは30-40分ほど。 戦前の人家跡のガジュマル林。いろいろ遊べて楽しめます。 ガジュマルをあとにまた西海岸方面に進みます。 また軍用車があります。 道は徐々に下りになっていきます。 樹林もだんだん樹高が低くなってきています。 沢を超えると、急な崖道に出ます。 傾斜は緩やかですが、道がかなりやせ細っています。 十分注意して下りましょう。(高所恐怖症の人にはつらいかも) 危なっかしいところを過ぎて、さらに下りが続き、西海岸展望所に到着です。 ガジュマルから45分ほどです。 ここが目的地の場合は昼食です。展望見ながら弁当を食べましょう。 西海岸まで下る場合は、さらにそこから20分ほどかかります。 頑張りましょう。 帰路は同じ道を戻ります。 無事、駐車場に戻りつきました。お疲れ様でした。 赤旗山ルート 季節限定7-12月まで利用ができます。巽道路終点からすぐに分岐します。 分岐から塹壕沿いのなだらかな道を15分ほど歩くと、赤旗山のふもとに。 さらに15分ほどで山頂へ。山頂は眺めのいい岩場です。 分岐から片道30分程度です。 躑躅山ルート 季節限定5-10月が利用できます。躑躅山分岐から5分ほどで山頂への岩場です。 (この岩場は高所が苦手な方には向きません) 10分ほどで山頂です。山頂は岩場です。三角点も樹林の中にあります。 分岐から片道15分程度。 朝立岩ルート 季節限定5-12が利用できます。 分岐からすぐに上りです。 ガジュマルをすぎるとあとは岩場の上りです。 最後はロープ場があります。 上にはムニンツツジの保護増殖株があります。 |
お問い合わせは電話04998-2-3423かメールで。
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